このページでは、海外送金、国際キャッシュカード、デビットカード、プリペイドカードそれぞれでどの銀行、カードがお得なのかを紹介します。
目次
海外送金がお得にできるオススメの銀行
海外送金がお得にできる銀行を手数料、特徴を比較して、どの銀行から送金するのが一番お得なのか選びました。
オススメNo.1
新生銀行 Goレミット
送金手数料が2000円と他行と比較して最も安く、オンラインでの送金も可能。
オススメNo.2
ゆうちょ銀行
送金手数料が2000円~2500円と安く、支店数も多いため利用しやすい。
ただ、オンラインでの送金はできず、店舗の窓口に直接行く必要あり。
国際キャッシュカードを発行しているオススメの銀行
国際キャッシュカードを発行している銀行の中で海外送金がお得にできる銀行を手数料、特徴を比較して、どの銀行から送金するのが一番お得なのか選びました。
※現在、国際キャッシュカードを発行しているのは、新生銀行とシティバンク銀行のみのため、この2行で比較しました。
オススメNo.1
新生銀行 総合口座パワーフレックス
口座維持費がかからず、海外での出金手数料が無料。
口座への入金も月10回まで無料でいろいろな金融機関を通じて行うことが可能。
デビットカードを発行しているオススメの銀行
デビットカードを発行している銀行の中で海外送金がお得にできる銀行を手数料、特徴を比較して、どの銀行から送金するのが一番お得なのか選びました。
オススメNo.1
スルガ銀行ANA支店
発行手数料、年会費が無料で為替手数料が3%と低水準ですが、引き出し手数料がかかってしまいます。しかし、その引き出し手数料で生まれるジャパンネット銀行や楽天銀行との差額は年間数千円しかありません。
オススメNo.1の最大の理由は、利用するだけで貯まるANAマイレージプログラムが付いているなどサービス面が充実していることです。また、日本、トロント間の直行便はエアカナダしかなく、エアカナダはANAと同じスターアライアンスなので航空券の購入でもマイルが貯まります。
スルガ銀行ANA支店の詳細はこちらから
オススメNo.2
ジャパンネット銀行
発行手数料、年会費、引き出し手数料など各種費用がすべて無料。
お金のことだけを考えれば一番お得ですが、スルガ銀行ANA支店や楽天銀行と比べれも年間数千円の差しかありません。
サービス面を考えれば、スルガ銀行ANA支店や楽天銀行の方がおすすめです。
ジャパンネット銀行のデビットカードの詳細はこちらから
プリペイドカードを発行しているオススメの銀行
プリペイドカードを発行している銀行の中で海外送金がお得にできる銀行を手数料、特徴を比較して、どの銀行から送金するのが一番お得なのか選びました。
オススメNo.1
Money T Global
為替手数料が4%と高水準。
口座維持費、発行手数料、入金手数料なども無料。(発行手数料は2015年3月31日までのキャンペーン中のみ無料)
利用法が専用口座に入金しておくだけと簡単で入会の年齢制限がないことやJTBトラベルデスクを無料で利用できることもポイント。
オススメNo.2
マネパカード
カナダで使用する時、為替手数料が約3.8%と最安値。対象5か国なら0.8%。
口座維持費、発行手数料、入金手数料なども無料。
マネパカードは、カナダで使用する場合、カード内に米ドルがチャージされていなければなりません。そのため、事前に米ドルにチャージをすることが面倒だと感じる方は、他のプリペイドカードをおすすめします。
マネパカード の詳細はこちらから