英語力を向上させるために必要な7つの習慣。留学・ワーホリ前の英語

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日本で英語力をつけることは難しいと思う方も多いかもしれませんが、少し意識を変えるだけで、ぐんぐん上達します。

このページでは、英語力をつけるために大切な習慣を紹介します。

どれも簡単で誰でもできることばかりでですので参考にしてください。





1. 英語の勉強を楽しむ

英語の勉強は、誰かに言われてしたり、受け身になってしまっては上達しません。

「英語が話せるようになりたい」、「留学・ワーホリを成功させたい」などとポジティブな想いで勉強することでモチベーションも保たれ、どんどん上達していきます。

ですので、少しでも嫌だなと思うのであれば、その勉強方法が間違っているのか目標が明確になってないのでないかと思います。

そんな時は、勉強方法を変えてみたり、もう一度なぜ勉強をするのかを考え頭の中を整理することをおすすめします。

2. 毎日英語に触れる

「継続は力なり」という言葉があるように毎日小さなことを続けることで英語力は上達します。

上記で説明をした「英語の勉強を楽しむ」と重複するのですが、英語を楽しんでいるから毎日続けられるのだと思います。

また、英語を楽しめていてもそれが月に1回のペースでしか英語に触れていないのであれば上達もしません。

まずは、洋楽を聴く、インターネットで海外のニュースを見る、英語のラジオを聴くなど身近なことから始めましょう。

3. 英語の勉強はマイペースに続ける

英語を勉強しようと決めた時、1日1時間と自分に義務付けていませんか?

もし、自分に義務付けて楽しく勉強できるのであれば問題ありませんが、ポジティブな想いで勉強できないのであれば、おすすめできません。

毎日英語に触れることが大切ですが、時間は関係ありません。自分がしたいと思った時、モチベーションが高い時にたくさん勉強して、進まない時は、自分が楽しいと思えることを進んで行いましょう。

4. 知らない英単語はメモして後から復習

この単語、何て読めばいいんだろう?どんな意味なんだろう?英語でなんて言うんだろう?と思うことはありませんか?

こういった場合、後から調べようと思うのですが、たいていの場合は、どの単語なのかを忘れてしまい、なかったことかのように過ぎ去ってしまいます。

そんな時は、スマートフォンや手帳にメモをする癖をつけましょう。もし、スマートフォンに辞書アプリが付いているのであれば、その場で調べることも大切です。興味を持って調べたことなのでその単語が自分の物になる確率が高くなります。

5. 英単語だけでなく文章を発音してみる

メモをした単語や覚えたい単語は、意味を調べるだけでなく、その単語で例文を作って文章を声に出して何度も発音することが大切です。

単語の意味を知っていても、使うシチュエーションがイメージできなければ、実際に留学・ワーキングホリデー、観光で海外に行っても口から出てきません。

一度作った例文は、単語とセットでノートに書き込み、何度も繰り返し声に出して発音することで自分の物になります。

6. 移動中は英語のラジオを聴く

電車など移動のとき、みなさんは何をしていますか?

おすすめは、インターネットラジオやダウンロードしたラジオを聴くことです。

ただ、聞き流すのではあまり効果がありませんので、何と言っているか理解すること、単語を一つでも多く拾うことを心がけて聴きましょう。

はじめは、何を言っているのか全く分からないかもしれませんが、続けることで少しづつ拾える単語が増えていきます。

また、英語のスピードに慣れる良い方法なので続けてみてください。

7. 定期的に上達具合をチェックする

定期的に英語力のチェックをすることでモチベーションを保つことができます。

英語力はいきなり上がるものではないので、すぐには実感できないかもしれませんが、続ければ必ず少しづつ上達していきます。

チェックの方法は、テストを受ける、毎月同じ映画を見る、毎月同じ英語の記事を読むなど様々ですが、必ず同じ方法で行いましょう。

まとめ

いかがでしたか?どれも少し意識すればできることばかりだと思います。

これらのことを習慣づければ、英語力は必ずあがります。

また、留学ワーキングホリデーでこれからカナダ・トロントなど海外へ行く方は、この習慣を現地でも続けられるので、日本・海外に関わらず、続けてくださいね。

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