カナダ・トロントからの旅行先。おすすめの7か所まとめ

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トロントからなら南米だって行きやすく、たくさん旅行ができます。

このチャンスに世界を周ってはいかがですか?

このページでは、トロントからの旅行先としておすすめの場所をまとめました。





Cuba/キューバ

1600近くにも島や岩礁からできているカリブ界最大の島キューバには、手つかずの自然が多いだけでなく旧市街には17、18世紀のバロック式の建物やアメリカから伝わったモダニズムが多く立ち並び、観光には最適な国です。

キューバは場所によってはホテルの外へ出れば危険な区域もあり、ホテル内でバカンスを楽しめるようなリゾートホテルも多く、値段も比較的にやすいため人気のリゾートスポットでもあります。

ほとんどのリゾートホテルが”ALL INCLUSIVE”という料金体系を行なっており、通常なら宿泊代以外は食事をするにもお金がかかりますが、この料金体系を行なっているホテルでは宿泊中の飲食、シュノーケリングやカヌーなどのアクティビティからルームサービスが宿泊代に含まれており、食べ放題・飲み放題・遊び放題という贅沢三昧なのです。

1959年のカストロ、チェ・ゲバラなどが率いた革命軍がバチスタ政権を倒した革命戦争を知る人が多いかもしれませんが、今現在はヨーロッパやカナダからの観光客が多く活気があります。

キューバの年間平均気温は25.5℃と一年中暖かい国なので、カナダ人で長く寒い冬にキューバのリゾートを楽しみに訪れる人が多いです。

キューバのオススメスポット

Havana/ハバナ

“アンティル諸島の真珠”と呼ばれるほど美しい街と知られるハバナでは、ハバナクラブの蒸留博物館やチェ・ゲバラ研究所、モロ要塞や旧市街散策など見所満載です。

また、音楽の街としても知られ、いたるところで陽気な音楽が聞こえてきます。

街中には50年代の車が多く走り、街並はコロニアル様式からバロック様式などの建物が建ち並ぶため、まるでタイムスリップしたかのような感覚になります。

Varadero/バラデロ

欧米人の別荘地として発展したバラデロですが、今ではキューバきってのリゾート地。

ホテル内の海では様々なマリンスポーツもできるので、家族旅行にも人気な場所です。

Montreal/モントリオール

ケベック州最大の都市であり、市民の約7割が第一言語をフランス語として暮らす街モントリオールは,石造りの街並や古くからの歴史的建造物、教会や美術館が数多く立ち並び、そのヨーロッパを思わせる街並はカナダ人だけでなく世界中の人々を魅了させます。

モントリオールでは、歴史的建造物以外にF1やアイスホッケーなどのプロリーグのスポーツ観戦を生ですることができます。

また、郊外へ出れば高原が広がるメープル街道があり、車でドライブをしながら紅葉を楽しむのもオススメです。

カナダ発祥で有名なの食べ物、Poutine/プーティン(フライドポテトにグレイビーソースとチーズがかかった食べ物)はケベック州が始まりで、モントリオールの街には多くのプティーン屋があるので、モントリオールへ訪れた際は、本場の味を楽しんでみてはいかがでしょう?

モントリオールのオススメ観光スポット

ノートルダム大聖堂

モントリオールで一番人気の観光スポットと言われるノートルダム大聖堂は、北米最大のカトリック聖堂でモントリオール出身の世界的に有名な歌手セリーヌディオンが結婚式を挙げたことでも知られています。

ノートルダム大聖堂は1600年代から約200年かけて建設と内装が完成され、建物の中は彫刻品や、ステンドガラス、大きな鐘や700本のパイプを持つパイプオルガンなど、見所が満載です。

また、夜間には音楽と証明のショーが開催されています。

カルティエ・ラタン

学生の街カルティエ・ラタンには、オシャレなカフェやパブ、レストラン、ギャラリーやお店が数多く立ち並び、夜遅くまで若者で賑わう街です。

世界の女王マリア大聖堂

昔はプロテスタント勢力の強かったモントリオールにカトリック勢力を広げるため、1894年に造られたローマのヴァチカン四国のサン・ピエストロ寺院のレプリカ寺院です。

大きさは本物の4分の1ですが、ルネッサンス様式とバロック様式が混ざった作りはには多くの観光客が訪れます。

Yellowknife/イエローナイフ

トロントから北西に位置するノーステリトリー州のイエローナイフは人口が約19000人と少ないですが、オーロラを見るため毎年多くの観光客が訪れます。

イエローナイフではオーロラを年365日のうち240日、8月中旬から10月初旬と11月中旬から4月下旬の間見ることができます。

オーロラは自然現象なので100%見れるわけではないですが、2日の滞在で約94%見ることができます。

オーロラを見るには現地のツアーガイドを利用するのがほとんどで、ツアーでは温泉や野生動物探索、犬ぞりやスノーモービル、アイスフィッシングなど、雪国ならではの体験が数多く体験できます。

また、イエローナイフの冬の気温はマイナス30℃近くにもなり、防寒具が必須なため無料で貸りることができます。

一生に一度は見てみたい絶景の一つに数えられるオーロラ、せっかくのトロント留学の機会に見に行ってみてはいかがですか?

Ottawa/オタワ

オタワは、カナダの首都であり、経済の中心地で、人口でもカナダ第5の大都市です。

英語圏のオンタリオ州とフランス語圏のケベック州を2分しているオタワ川のほとりに位置していて、1つ橋を渡ればケベック州になります。

オタワの歴史は比較的浅く、1857年にイギリス領カナダの首都となり、国の行政を土台に発展していきました。

春は、世界最大規模のチューリップ・フェスティバルにより、チューリップの花で通りが埋め尽くされ、冬は、雪と氷の祭典ウィンタールードが開催されます。

また、カナダの首都であるため、質の高い博物館や美術館もたくさんあり、カナダの歴史や文化を知るためには最適な場所でもあります。

オタワのオススメ観光スポット

国会議事堂

国会議事堂は、カナダ政府主要機関の建物が集まったパーラメント・ヒルにあり、その石造りで存在感があるたたずまいは、オタワの象徴のような存在です。

センター、イースト、ウエストの3つにわかれていて、中央にある時計台など、一般見学が可能が可能です。

議事堂前の広場では、季節によっていろいろなイベントが行われ、多くの人が訪れる場所です。

戦争記念碑

カナダに関わった戦争の犠牲者をたたえて造られたもので、毎年11月11日、午前11時には、市民が記念碑の前に集まり、兵士たちを追悼します。

カナダ国立美術館

1880年にできた美術館で、カナダのアーティストの作品を中心に、絵画、彫刻、写真などが展示されています。

鑑賞した後には、併設のカフェでパーラメント・ヒルやオタワ川を眺めながら、ゆっくりと過ごすこともできます。

カナダ造幣局

記念硬貨やメダルなどを製造している造幣所で、ガイドツアーもあります。

Algonquin Park/アルゴンキンパーク

1893年に設立されたアルゴンキンパークはカナダで最も古い州立公園で紅葉が美しいと有名です。

自然のままにできた公園と思われがちですが、19世紀に大量に森林伐採が行なわれ、森林の激減に悩まされました。州立公園に認定されて以来、自然を維持し保護する活動が行われているため今の形があり、60号線沿いにはアルゴンキンパークの歴史などを紹介している建物があります。

大きさは7630k㎡で、公園には1000種類以上の動植物が生息しており、キャンプエリアとして人気スポットです。

また、湖サイドにはホテルがあり、休日を優雅にゆっくり過ごす場所としても最適な場所です。

アルゴンキンパークでは、世界でも数カ所にしか生息しないシカ科の中で最大の生物ムース/ヘラジカを見ることができます。

アルゴンキンパークへのアクセス方法

自由にアルゴンキンパークを楽しむなら車が適していますが、ツアーやバスがあります。

パークバス

車を使用するよりも環境にやさしいと注目を集めているパークバスは、夏季限定のバスで週に1〜3便出ています。バスのスケジュールやチケット予約をする場合は公式サイトをご利用ください。

>>パークバスの詳細はこちらから

オンタリオアウトドアアドベンチャーズ

このツアーサイトでは、日本語ツアーも行なわれています。ツアースケジュールやツアー予約などをする場合は公式サイトをご利用ください。

>>オンタリオアウトドアアドベンチャーズの詳細はこちらから

New York City/ニューヨーク

年間5000万人以上の観光客が訪れるニューヨークは2003年の同時多発テロで大きなダメージ得て、一時期は観光客数も激減しましたが、今では2013年に史上最多の観光客数になるなど、活気にあふれた街です。

ニューヨークは1600年代前半にオランダ人によって貿易の場所として作られた街であり、以来多くの移民が流れ多くの人がニューヨークに住んでいます。

食、音楽、アート、ファッション、スポーツ、エンターテイメントなど観光の全てが集まった街ニューヨークが有名なのはそれだけではなく、金融の国際的中心な場でもありニューヨーク証券取引所があります。

高層ビルがあり多くの人で昼夜問わず多くの人でにぎわうニューヨークですが、1歩郊外へ出ると自然豊かな公園や山、川などもあり、ショッピングやエンターテイメントを楽しむのに適した場所だけでなく、自然を楽しむにも適した場所です。

NYのオススメ観光スポット

エンパイヤ・ステート・ビルディング

ニューヨークのシンボルの1つとされる超高層ビルのエンパイヤ・ステート・ビルディングは 1931年に建設され、1986年にはアメリカ合衆国国定歴史建造物に認定されました。

ビルの展望台は世界的に有名で、ニューヨークを一望することができます。

マダムタッソー蝋人形官

ここでは多くの世界的有名人にそっくりな蝋人形や大統領室、テレビ番組のスタジオのレプリカが飾られ一緒に写真を撮ることができるなど、実際に有名人に会ったかのような体験をすることができます。

5番街

ショッピングの場として有名な5番街は、超高級ブティックや有名ブランドの店が多く集まったエリアです。

ウッドベリー・コモンアウトレット

ニューヨークの郊外に位置するアウトレットモールは、200店舗以上もの店が集まっていて、通常よりも安い値段で買うことができます。

NYへのアクセス方法

トロントからニューヨークまでは、飛行機、車、またはバスで行く方法があります。

バスの場合、トロントのダウンタウンからバスに乗り、約8時間かけてニューヨークへ行きます。

Coach Canada

乗り場:610 Bay street

Toronto, ON M5G 1M5

旅行会社のツアーを利用してニューヨークへ行くことも可能です。

飛行機

飛行機でニューヨークに行くのなら、ニューアーク(EWR)行の航空券を検索しましょう。

ナイアガラの滝

カナダで最も有名な観光スポットの1つに入るナイアガラの滝は、常に多くの観光客で賑わいます。

ナイアガラの滝は、カナダとアメリカの国境の間にある滝で、アメリカ側の滝も見に行くことができます。

観光業が盛んで、滝を間近で見るための船Maid of the Mist(霧の乙女号)やアトラクション、カジノホテルやレストランなど、滝の回りを中心に観光施設が整っています。

また、夜になると滝にライトアップがされるため、1日中楽しむことができます。

冬になると滝が凍るため景色は真っ白ですが、夜の滝のライトアップは冬の凍った滝の方が美しいと言われています。

ナイアガラの滝は豊富な水力源としても有名です。水量は夏の間のピーク時には、約毎秒5720㎥になります。

20世紀の変わり目にヘンリー・ペラット卿によって建設された水力発電は、ペラット卿に巨額の富を与え、1914年にはペラット卿は大豪邸カサロマを建て、その城は今でも有名な観光名所となっています。

>>ナイアガラの詳細はこちらから

ナイアガラへのアクセス方法

ナイアガラへ行くには、車の他に、バスでも行くことができます 。

Coach Canada/Greyhound

ダウンタウンにバス停があり、ナイアガラへ1時間30分で到着します。出発時間はサイトでチェックできます。

乗り場

610 Bay St,  Toronto, ON M5G 1M5

Webサイト

>>Coach CanadaのWebサイトはこちらから

>>GreyhoundのWebサイトはこちらから

カジノリゾートシャトル

ナイアガラにあるカジノで会員になれば、通常よりも安い値段でナイアガラへ行くことができます。このシャトルバスを使うには19歳以上でなければならないため、チケット購入時に年齢確認のためパスポートの提示を求められることがあります。

Go Transit

ダウンタウンに駅があり、ナイアガラへ約2時間で到着します。出発時間とは平日と週末によって違うため、行く前にサイトでチェックしましょう。

乗り場

Union駅

Web サイト

>>Go TransitのWeb サイトはこちらから

Via Rail Canada

ダウンタウンに駅がある鉄道で、ナイアガラへ約2時間で到着します。出発時間は平日と週末によって違うため、行く前にサイトでチェックしましょう。

乗り場

Union駅

Webサイト

>>Via CanadaのWebサイトはこちらから

 

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