カナダ・トロントをはじめ、海外へ留学・ワーキングホリデーで渡航する際、持ち物を準備することは大変だと思います。
このページでは、渡航する際に忘れ物が無いように持って行く物の一覧とチェックリストを紹介します。
持って行くべきか迷った時は「留学・ワーホリで必要な持ち物と要らない物」も参考にして下さい。
持ち物一覧と量の目安
スーツケース
衣類
現地で購入できるので詰め込みすぎには注意が必要です。衣類圧縮袋に入れるとかさばりません。
目安:1週間分
靴
衣類と同様に現地で購入できます。
目安:運動靴×1足、履き慣れた靴×1足
スーツ
アルバイトや仕事を探す際、必要になることがあります。また、パーティーなどでフォーマルな格好が必要となることもあります。型崩れを防ぐため、ガーメントケースの利用をおすすめします。
目安:スーツ×1着、革靴(フォーマル)×1足
タオル
目安;バスタオル×2、ハンドタオル×2
洗面具
現地でも調達できます。
目安:歯ブラシ、歯磨き粉、綿棒など、1週間分
お風呂用品
こちらも現地で購入できます。
目安:1週間分
常備薬
いつも使っているものを持って行きましょう。ただし、風邪薬は効き難いので必要ありません。
目安:頭痛薬、腹痛薬など
爪切り
現地でも購入できますが、日本製の方が使いやすくおすすめです。重量もないので耳かきと合わせて持って行きましょう。
目安:爪切り×1、耳かき×1
折り畳み式バック
折り畳み式バックがあると、どこかへ遠出する時や大きめのバックがいる時、帰国の際に荷物が増えてしまった時などに活躍します。
目安:1つ
洗濯ネット
カナダの洗濯機は強力なので生地の傷みや縮みが気になる方は、洗濯ネットを持って行きましょう。
目安:大×2、中×2
日本食
日系のスーパーや中国系・韓国系のスーパーで買えますが、売っていないものもたくさんあります。これだけは。というものがあれば持って行きましょう。
目安:2、3種類×数食分
手持ちバック
ノートパソコン
シェアハウスやアルバイト・仕事を探す際、宿題で使う場合もあります。無料でWi-Fiが使えるところもたくさんあるので持って行きましょう。
目安:1台
電子辞書
最近は、スマートフォンのアプリなどで代用できるようになりましたが、あれば必ず使いますしとても便利です。
目安:0~1台
手帳
日本であるようなシステム手帳は現地では手に入りにくいです。使い慣れたものを持って行きましょう。また、緊急の場合の連絡先やクレジットカード、海外保険の連絡先を明記しておきましょう。
目安:1冊
筆記用具
現地でも買えますが、日本製が一番使いやすく、長持ちします。
目安:筆箱×1、ボールペン×3、シャーペン×2、消しゴム×1など
財布
いつも使っているものでかまいません。
クレジットカード
口座開設や旅行の予約などで、支払いができる証明としてクレジットカードが必要になることがあります。必ず持って行きましょう。
目安:2枚
国際キャッシュカード
国際キャッシュカードやデビットカード、プリペイドカードがあれば、日本の口座から容易にお金を引き出せます。定期的に仕送りをもらう場合は準備しましょう。
目安:1枚
カナダドル
送金を利用する方は、口座開設をして、口座にお金が振り込まれるまでの間のカナダドルを用意しましょう。
目安:300~1000ドル
日本円
現地では必要ありませんが、帰国の際、必要になりますので持って行きましょう。
目安:2~3万円
運転免許書
トロントでは、日本の運転免許書があればオンタリオ州の免許書に書き換えられます。ブリティッシュコロンビア州のように没収されることもありません。
一日分の着替え
万が一のロスバケに備えましょう。
目安:1日分
スマートフォン
音楽やアプリを入れておけば便利に生活が送れます。おすすめのスマホアプリ
デジカメ
スマートフォンでも代用できますが、留学の思い出を写真に残しましょう。
雨具
あれば便利です。折り畳み傘は、現地ではなかなか手に入りません。
目安:折り畳み傘×1
貴重品
パスポート
ビザの控え
入国の際、ビザの許可書が必要になります。
航空券
滞在先の控え
入国の際、聞かれる場合があります。
残高証明書
観光ビザの場合、提示を求められることがあります。
持ち物チェックリスト記入サンプル
左の✔は、準備が終わった時にしましょう。
中の欄は、必要に応じて書き加えることができます。
右の枠には、備考として詳細や必要の有無を記入しましょう。
持ち物チェックリストPDFファイルダウンロード
>>持ち物リスト