カナダ・トロントをはじめ、海外へ留学・ワーキングホリデーで渡航される方は、お金の持って行き方で国際キャッシュカードを検討している方も多いかと思います。
このページでは、各銀行が発行する国際キャッシュカードとその手数料や維持費、特徴をを比べ、どの銀行の国際キャッシュカードを使うのが一番お得か紹介します。
国際キャッシュカードを発行している銀行と各種料金
新生銀行 《総合口座パワーフレックス》 |
シティバンク銀行 《円普通預金口座》 |
|
提携ATM | VISA、Plusのマーク | Citi、VISA、Plusのマーク |
発行手数料 | 無料 | 無料 |
口座維持費 | 無料 | 月額2000円(税抜)《一定の条件を満たす場合は無料》 |
為替・換算レート | Visaが定めたレートに4%を加算したレート | 米ドル電信売レート(TTS)に3%を乗じたレート |
引出手数料 | 無料(※1) | 200円(税抜)(※1) |
引出限度額 | 1日10万円(別途0~10万円まで設定可能(※2) | 設定可能(※2) |
※1 現地ATM独自の手数料が別途必要な場合があります。
※2 ATMの機種によって一度に引き出せる限度額が設定されている場合があります。
※3 2014年4月現在の情報です。各種金額は変更される可能性があるため、各金融機関にお問い合わせください。
各銀行の国際キャッシュカードの特徴
新生銀行 総合口座パワーフレックス
新生銀行の総合座パワーフレックスは、通常のキャッシュカードに国際キャッシュカードの機能が付いていて、口座を開く以外に追加の申請などは一切必要ありません。
口座維持費、国内・海外での出金、口座への入金(月10回まで)がすべて無料なのが特徴です。
シティバンク銀行 バンキングカード
シティバンクのバンキングカードは、国際キャッシュカード機能が標準でついており、口座を開設して、バンキングカードが届けばすぐに使えます。
ただ、シティバンク銀行は口座維持費が必要で海外での出金に手数料がかかります。
オススメの国際キャッシュカードが使える銀行
カナダ・トロントをはじめ、海外に留学・ワーキングホリデーで行く時、国際キャッシュカードを利用する方へおすすめの銀行を手数料、特徴の観点から選びました。
オススメNo.1
新生銀行 総合口座パワーフレックス
新生銀行の国際キャッシュカードは発行手数料、口座維持費、出金手数料、口座への入金(月10回まで)がすべて無料
海外への留学・ワーキングホリデーの際、定期的な仕送りをもらう予定という方に最適な国際キャッシュカードです。